*profile*


        プロフィール

小笠原 桂子(Keiko Ogasawara)

ハーブ園芸家
ハーバルセラピスト
ハーブの園芸専門店 sola og planta 代表

資格
日本メディカルハーブ協会認定 ハーバルセラピスト
日本アロマ環境協会認定 アロマテラピーインストラクター
日本種苗協会認定 シードアドバイザー
一般財団法人生涯学習開発財団認定 アートワークセラピスト

バジルなどのハーブをタネから育てるようになって13年。
オーガニック栽培のハーブの苗を毎年1000ポットほど、小さなお店の、小さな小さな育苗室で1人で育てて販売しています。仕入れた苗も含めると200種類以上のハーブの苗を販売し、お店の裏のハーバルガーデンでは80〜100種類ほどのハーブを栽培しながらハーブの一生を観察し続けています。
ハーブを栽培している人間だからこそのハーブの伝え方があるのではないかと思って、日々ハーブと共に暮らしを楽しみつつ、お店をやっています。


*メッセージ*

考えてみたら、ハーブに惹かれる要因はもっと昔から、あったのかもしれません。
子供のころからの本好きで、その中に出てくる、ちょっと素敵なカタカナのスパイスや食材の名前や、それを取り入れた暮らし方。そういうナチュラルな生活にも、あこがれていたんだと思います。

でも、大人になって、現実の生活では朝から夜中まで働き、出張ばかりのホテル暮らし、3食外食という自然とはずいぶんかけ離れた生活でした。お金を稼ぐ人が一番偉いという社風の中で、豊かさの価値観はずいぶんねじ曲がってしまっていたように思います。

仕事を辞め、1年間私の大好きな北欧の国ノルウェーに留学した時、住んでいた場所は北極圏で、森も山も湖やフィヨルドも そばにあって、冬にはオーロラが見られ、夏は真夜中の太陽を見ながら旅をしました。
ノルウェーの人々は4時か5時には帰宅して、夕食の後に散歩にでたりスポーツをします。
みんなおおらかで、小さな事にはこだわりません。ちっともあくせくしていなくて、自分たちの生活を大事にくらしていました。

その後、住んだスペインのマドリードで、初めて日常の暮らしを経験しました。
市場に買い物に行き、毎日食べたいものを作って食べることの幸せ。日本のものより、ずっと大きな野菜や果物と一緒に、ハーブも当たり前のように並んでいましたし、様々なスパイスミックスも、私にはもう憧れの存在ではなくて、身近な調味料になりました。
お腹が痛いというと、お薬よりも先にミントとカモミールのハーブティーが出てくるスペインでの、ゆったりした暮らしを経験して、日本に帰ったら、もう昔のような価値観には戻れなくなりました(笑)

生まれ育った土地なのに、ノルウェーとスペインで、すっかり変わってしまった価値観と生活スタイルを日本風に合わせるのに3年かかりました。意味不明の体調不良が続き、病院に行ってもストレスですねと言われるばかり。そのストレスの原因を知るために様々な所に行き答えを探しました。

鍼灸・催眠療法・オーラリーデイング・オステオパシー・ホメオパシー・オーラソーマ・フラワーレメディー・ヒーリング各種・アートセラピー・レイキ・気功 などなど。
様々なセッションを受け、ワークショップやスクールに行き、自分と向き合うということを続け、だんだんと自分自身の事が分かるようになってきました。

そして、そんな中、ずーっと続けていたのはハーブの勉強でした。ハーブを様々な角度から勉強し、タネから栽培し、珍しいハーブの苗を見つけたらお庭に植え、収穫し、暮らしに活用することで、増々ハーブの素敵さを実感する毎日です。

植物の自然な生き方を見ていると、本当に勉強になりますし、私もそんな風になれたらと思わずにはいられません。

ハーブの魅力や、ステキな力を皆さんにお伝えしたいという思いも、もちろんありますが、ハーブを育てることで、私のように もう少し楽に生きられる秘訣を見つけてもらえたらな。と思っています。



函館住宅都市施設公社主催
ハーブ講座 講師

四季の杜公園主催
ハーブ講座 講師
石けん講座 講師