*苗づくりの様子*
お店の奥にあるガラス張りの育苗室で苗づくりしています!!
お店をやりながらの栽培なので、毎年少量ずつ出来る範囲でおこなっております

毎年3月、その年のお天気、気温、月の暦を参考にハーブのタネまきをはじめます
それぞれのハーブに合わせストレスを与えないように、のんびりと元気に育つように心がけています
HB101とバッチのフラワーレメディーを必要に応じて使用

*使用する土や肥料*
用土・・・有機の土か無肥料の培土
肥料・・・油粕か鶏ふん
虫除け・肥料・・・ニーム
その他・・・HB101・バッチフラワーレメディー

@有機の土で、まずはタネまき A発芽したら、セルトレイに
植え替えします
B本葉が出てきたら、ポットに
植え替えます
Cこのくらいになりましたら
販売スタートです

*自家製オーガニックハーブ苗は5月〜順次販売、売切れ次第終了します*
*ハーブの芽、意外に個性があってかわいいです*
バジルの芽

やっぱり、一番かわいいのはバジル。双葉から、ちょろっと丸い本葉が出始めたら植え替えます。この植え替えの時から、バジルの甘くさわやかな香りがプーンと漂って、作業中もかなり癒されます。
ナスタチュームの芽

小さいうちからナスタチュームと一目で分かる独特の葉っぱ。タネも大きくて、簡単に芽が出ます
イタリアンパセリの芽

細長いタネ。発芽まで時間がかかるので、いつも一番初めにタネまきします。好光性種子なので、土はかけません。本当は移植を嫌うので、そっと植え替えます。イタリアンパセリも根の香りは苦みばしったパセリの香りです。
ラベンダーの芽

タネはとっても細かくて、ここまでなるのに、ものすごく時間がかかりますが、ここまでくれば後は楽チン、だまっていても、すくすく成長してくれます。
コスレタスの芽

初めはか弱そうな芽ですが意外に強くて、どんどん大きく育ちます。
芽キャベツの芽

初めからブリッと元気
ハーブよりも発芽は早め

*sola og plantaのハーブ栽培*
こんなことを大切に思ったり、感じたりしながらやっています。
ブログに書いたものをまとめました。よかったらご覧ください。


お店の掃除も終了です
いよいよハーブのタネまき始まりました
月のリズムのタネまき
早くも芽が出ました
満月を過ぎて、発芽続々と
新月の日に向けてハーブの植え替え中
オーガニックレタスの販売スタート
自家製バジル、いよいよ販売です
フレーズ・デ・ボアのタネ採り

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